5月25日 木曽踊りを教わりました

運動会に向けて木曽踊りを練習しています。

今日は、木曽踊り保存会の会長さんの上田さん、保存会の野田さんにお越しいただいて木曽踊りを教えていただきました。

木曽踊りは全部で12の動作があること

八の字に開いた手を腰のあたりで止める動作は御嶽山を表していること

真っ直ぐに立てた左手は剣ヶ峰を、そこに添える右手は御嶽山の稜線を表していること

右方向に動く時のまっすぐ前に挙げる手はたなびく雲を表していることなど

一つ一つの動作にどんな意味が込められているのか丁寧に教えてくださいました。

また、甲冑を付けて踊っていた踊りなので、ゆっくりとした動作であること、背筋をしゃんとして踊りたいことなども教えていただきました。

背景や意味を考えながら、運動会に向けて練習していきたいと思います。