ヤマトイワナ発眼卵 飼育開始

1月14日に水産試験場の方、漁協の方が本校にヤマトイワナの発眼卵を届けてくださいました。

ヤマトイワナが三岳の水系のイワナであり、大切に育てて放流してほしいことや、稚魚のうちは自分の栄養で育つので餌はいらないが、きれいな水で育てなくてはいけないので水槽の水の入れ替えは必要など、説明をお聞きした後、一人ずつ水槽の中に大事そうに発眼卵を放していきました。

2月には卵から孵り、3月上旬ころには放流できる大きさに育つ予定です。