不審者対応訓練
10月4日放課後に職員のみで不審者対応の訓練を行いました。
本年度5月に校内に不審者が侵入して2名の児童が負傷したという県内小学校での事件もありましたので、他山の石としないよう、木曽警察署から髙木様にお越しいただいて教えていただきました。
まず、不審者に気付くということ。毎日の来校予定を職員が把握しておくことや、来校者に声掛けをしていくこと、万が一の場合は大声を出すことなども教えていただき、校内にある不審者への対応器具などが、それぞれどこにあって、どう使えばよいのか、改めて把握して、万が一の時にどのように動いたらよいか想定しておく、イメージしておくことの大切さも教えていただきました。
万が一の時、大切な命を守っていくために、瞬間の判断が必要とされる場面になってきます。危機意識を持って日々の教育活動にあたっていきたいと気持ちを新たにしました。