9月1日避難訓練行いました
関東大震災から98年目の9月1日、地震と火災を想定した避難訓練を行いました。
消防署の方、木曽防災設備の方に来ていただいて実施しました。
地震を知らせる警報の後、机の下に身を隠し、揺れが収まったところで火災の発生を確認して、しまっている防火扉を通って校庭に避難しました。
消防署の方からも大変立派に非難が出来たことをおほめいただきました。
校庭から教室に戻って振り返りをする時間の一部を使って、木曽防災設備の方が、実際に防火扉が目の前でしまっていくところを見せてくださいました。
わかっていても、大人でも、廊下全体が扉でふさがれていくのを見るとドキドキしました。万が一の時、落ち着いて考えて行動できるために、よい経験をさせていただくことが出来ました。