今日は3回目の学校改革支援訪問の日。
中信教育事務所の主事先生をお招きして、授業参観・研究会を行いました。
1・2年生は国語の複式の授業です。
1年生は「たぬきの糸車」、2年生は「お手紙」という有名な読みもの単元の学習です。
1年生が音読をしている間に、2年生は学習プリントで自分たちで進める課題を確認します。

2つの学年が同じ教室で担任が一人ということは、子どもたちが「先生、先生」と頼っていては、学習は進んでいかないということ。
目指すのは
「自立した学習者」
「学びの自己調整ができる子ども」
です。
3年生の国語「ありの行列」は説明文の単元です。
「おもしろい」
「ふしぎ」
「おどろいた」
色分けしたふせんに自分の感じたことをどんどんと書いていきます。
書いたものを模造紙に貼って、友だちと見比べ、似ているところ、違うところを見つけていきます。

「ここは似ているね」
「こういう考えもあるんだ」
類似点や相違点を見つけていく中で、自分一人では気づけなかった新たな「視点」が生まれてきます。
午後の研究会で先生たちも振り返りをします。

Canvaにコメントを書き込み、共同編集して可視化する。
先生たちも子どもたちの学びに負けていられません。
学び続ける三岳の子たちに、負けじと学び続ける先生たち。
研究会が終わっても、あっちで、こっちで、子どもたちの学びの姿についての話は続いていました。
日が暮れて、雪が降り、ようやく熱気に包まれた長い、中身の濃い一日が終わりました。
考えて、考えて、言葉にして、また考える。
脳みそに汗をかく、そんな一日でした。
いつも温かく、そして親身になって我々の学びの道筋を「伴走者」として導いてくださった指導主事先生を皆でお見送りしました。
先生は扉を締めて一礼し、玄関の階段を降りて一礼し、最後の曲がり角でまた一礼されてお帰りになりました。
底抜けに明るくて、とても気さくで話しやすく、どこまでも勉強熱心で謙虚な先生から、
「学ぶことって楽しいよね」
という一番大切なことを教えていただきました。
学びの「三岳スタイル」にぴったりのスローガンがもう少しで生まれそうです。
ありがとうございました。