今日は中信教育事務所の指導主事を招いて、全クラス公開の授業研究を行いました。
本校の今年度の研究テーマは「問いと願いをもち、ともに関わり合う子どもたちを育成する」です。
学校目標の一つ、「考える人」の育成のために、子どもたちが「問い」と「願い」をもち、自ら進んで学んでいく姿を目指して授業改善に取り組んでいます。
4年生社会「地いきに伝わる工芸品」
どうやって学習を進めていきたいか、子どもたちの願いをもとに単元計画を自分たちで作っていきます。
机を寄せ、顔を突き合わせて対話をするのは当たり前の風景になってきました。
3年生「円と球」模様づくりの学習をしています。
コンパスを使って連続した模様を描こうとしますが、どうしてもはみだしてしまい、願う形にたどり着けません。
「これはね、こうするんだよ」
とは言わないで、じっとその子のやり方、試行錯誤を見守る担任。
「できた〜」
と隣で喜ぶ友だちのやり方は見ず、何とか自分で模様を完成させたいという強い願いで、粘り強く課題に向かっていました。
子どもの声に耳を傾ける。
通常学級でも特別支援学級でも、クラスの人数が何人でもやることは同じです。
指導主事先生からは「学びを自己調整できる力を育む」というキーワードも教えていただきました。
子どもたちを「考える人」にするには、我々教師が「考える人」であり続けること。
たくさんの気づき、学びを得た1日となりました。