2022年6月の記事一覧

相撲大会 頑張りました!

6月26日(日)に木曽町小学生相撲大会が木曽町民相撲場で行われました。

今年は各家庭1名のみに制限がされており、ご希望の保護者の皆様全てにはお越しいただけませんでしたが、会場に駆けつけていただきありがとうございました。

負けて悔し涙を流す子どもたちでしたが、「今度こそ」「来年こそ」と思いを新たにしている子どもたちでした。最後はどの子も「楽しかった!」とすがすがしい笑顔を見せてくれていました。

終了時刻が1時間以上伸びてしまいましたが、あっという間の一日でした。

 

ひまわり 植えました

ここ数年6年生が交流させていただいている所さんからいただいたヒマワリの種を今年も育て始めました。

昨年育てていた場所は日が当たりにくく育ちにくい環境だったので、今年は学校花壇の真ん中の日当たりのよい場所を選んで育てることになりました。

教室で育てた苗を、元気に育ちますようにと願いを込めながら移植しました。

元気なひまわりが、お出迎えしてくれる日が楽しみです。

1、2年生 朴葉(ほおば)巻づくりに挑戦

木曽の名物、朴葉巻の季節になっています。

本校でも毎年、三岳地区老人クラブ婦人部の方にご協力いただいて、朴葉巻作りをしてきましたが、コロナ禍のため、昨年、一昨年は行えませんでした。

今年もコロナはまだ完全には収束してはいませんが、12名もの婦人部の方々にご都合をつけていただき、2年ぶりに行うことができました。

1,2年生は慣れない手つきながら、一生懸命にあんこの球を生地にくるんで、昨日学校の近くで採っておいた朴の葉に大事そうに一つ一つ包んでいきました。

イグサで二重に巻いて縛るのがちょっと難しく、押さえてもらったりして手伝ってもらいながら上手に作ることができました。

蒸しあがった朴葉巻のいいにおいが学校中を包んでいました。

そしていよいよ朴葉巻きを食べる時間に。蒸したての朴葉巻きをおいしそうにほおばっていました。

ご協力いただいた婦人部の皆様ありがとうございました。

 

相撲大会へ向けて

6月26日の木曽町小学生相撲大会に向けて、6月16日 元本校校長先生でもあり、木曽の相撲文化発展にご尽力されている木曽町教育委員会指導主事の安藤先生にご来校いただき、ご指導をいただきました。

基本の姿勢や心構え、土俵への出入りの仕方等々、楽しくわかりやすく教えてくださいました。

友だち同士の対戦もしました。なかには負けて悔し涙を流す子もいたようです。26日に向けて心も体も準備を整えていきたいと思っています。

2年ぶりに開かれる相撲大会です。13日の校長講話で、すもうのたのしさや素晴らしさについて、経験のある6年生の言葉を全校に紹介しながら話をしました。

子どもたちの言葉通り、相撲をとることで、今まで知らなかった友だちと話が出来るようになったり、負けた悔しさから次こそはという負けん気が生まれたりするなど、心身両面で成長できるのが相撲の魅力だと思います。そして、子どもたちの言う通り、やってみるととにかく楽しい!また会場の中央でたった一人ですもうを取る経験は、子どもたちを一回り成長させてくれるものと思います。

セーフティーリーダーイベント開催

6月8日にセーフティーリーダーのイベントが開催されました。

本校の6年生は本年度木曽警察署から委嘱されてセーフティリーダーとして活動をしていきます。

その第1回目として交通安全と、防犯の教室が開かれ、木曽警察署のテーマソングを披露しました。

交通安全教室では、死亡事故が昨年より倍に増えていることや正しくヘルメットをかぶることの大切さを教えていただきました。防犯教室では、特殊詐欺の被害が県内で2億円以上もでていることや詐欺にあわないための注意点などを教えていただきました。

そして、木曽警察署のテーマソング「関所☆ブラザーズ」を、作曲された三岳小出身のIGUAさんにもオンラインんで参加いただいて一緒に披露しました。この様子は、SBCテレビ、NBSテレビでも放映され、中日新聞、市民タイムスでも取り上げられる予定です。

セーフティーリーダーとして勉強したことをおうちでも伝えていきたいと気持ちを新たにしたイベントでした。