カテゴリ:授業の様子

相撲大会へ向けて

6月26日の木曽町小学生相撲大会に向けて、6月16日 元本校校長先生でもあり、木曽の相撲文化発展にご尽力されている木曽町教育委員会指導主事の安藤先生にご来校いただき、ご指導をいただきました。

基本の姿勢や心構え、土俵への出入りの仕方等々、楽しくわかりやすく教えてくださいました。

友だち同士の対戦もしました。なかには負けて悔し涙を流す子もいたようです。26日に向けて心も体も準備を整えていきたいと思っています。

2年ぶりに開かれる相撲大会です。13日の校長講話で、すもうのたのしさや素晴らしさについて、経験のある6年生の言葉を全校に紹介しながら話をしました。

子どもたちの言葉通り、相撲をとることで、今まで知らなかった友だちと話が出来るようになったり、負けた悔しさから次こそはという負けん気が生まれたりするなど、心身両面で成長できるのが相撲の魅力だと思います。そして、子どもたちの言う通り、やってみるととにかく楽しい!また会場の中央でたった一人ですもうを取る経験は、子どもたちを一回り成長させてくれるものと思います。